(ご主人)その通りです。勝美さんの建売住宅の購入を考えていました。実際に見ると、これと言って問題はないのですが、間取りが決まっているため、「このスペースをこう使いたいな」と思っても変更がききません。営業さんに相談したところ、新ブランドのカラベルデザインを紹介されました。金額を伺い、建売と変わらない値段で注文住宅が建てられるの？と驚きました。

(ご主人)
マンションの１階の角地で、駐車場からのモノの持ち運びも便利。子どもたちが遊べる庭もありました。きっかけは、管理費や修繕積立が上がり、年間１２万円もの出費が余分に増えたことです。マンションだとこの先、間取りも変えられないし、何だか馬鹿らしくなりましてね。そんな時、マンションから歩いて数分のところに勝美さんの分譲地が売り出され、すぐに連絡しました。マンションの売買もお願いしたところ、すぐに買い手がつき、トントン拍子で契約に至りました。

(ご主人)
注文住宅なのに定額制で、さらに照明、カーテン、エアコン付き。自分たちが立てた予算のなかで、必要なモノを付けたり、削ったりしながら、設計士さんにやりくりしてもらいました。その場で、値段を出してもらえるのも安心でした。

(奥さま)
まずは玄関収納ですね。木調のシューズクロークなのでナチュラルな空間になりました。ここに付けた室内窓の向こう側は、子どもたちの遊ぶスペースです。ガラスブロックの室内窓が良いアクセントになりました。次に収納ですね。うちは女の子３人なので、成長するにつれ、モノが増えていくと思いました。次に天気が悪い日でも部屋干しできるようにスペースを２階に作ってもらい、室内用の物干し竿を取り付けてもらいました。

(ご主人)
マイホームを検討している同僚が見学に来ました。「一般的に自由設計って高いイメージがあるので、このクオリティが低予算でできるとは思わなかった」と驚いていました(笑)。実際、私たちが住んでみて快適に生活しているので、同僚にも伝わったと思います。